スウェディッシュトーチでおもてなしいただいたこと

キャンプ場でスウェディッシュトーチでおもてなしいただいたこと 暮らしのこと

昨年は意外とキャンプに出かけることが多かった。
お誘いいただいて行くこともあれば、仲間内でキャンプに出かけることもあった。
普段は企画している側に居ることが多いので、何をするか、何をして楽しもうかと考えて出かけることの方が多い。
だけど、昨年は一度とても楽しいキャンプにお招きいただいた。

今でも写真を眺めて、たまにニヤニヤするほど美味い飯に囲まれて「余は満足じゃ」と言いたくなるほどだった。


お招きいただいた豪華なキャンプ

昨年の秋の話。
今思えば僕はすぐに遊びの企画をするので、いつも何かを計画している側に立っていることが多い。
なので「一緒に来ない?」と誘われるよりも「一緒に行こうよ」誘っていることがほとんどである。

そんな中で昨年の秋、いつもお世話になっている方々にキャンプのお誘いをいただいた。
お邪魔してみると山奥のキャンプ場に、これでもかというほどの海の幸。フグにイカにメヒカリの唐揚げに鍋にと、僕がやったこともないような豪華な外ご飯。僕は酒を飲まないので酒の肴にとはならないが、ただひたすら食っているだけでも満足極まりない時間だった。

その中には僕が食べさせていただいて以来大好物になってしまった「あげみ」と呼ばれるものがあり、延岡や北浦の方面では家庭料理としても知られている料理のようだが、美味すぎてひたすらにこれをいただいていた。これは機会があれば僕の友人にも食べさせたいと思うほどの絶品だ。
簡単に言えば魚のすりみを揚げただけのものなのだが、そのすりみにつけられた味付けがまた絶品であり、僕はこういうのが目の前に出てくると腹が破裂しそうなほど食ってしまう。
昨年食べた色んなものの中でも、特に美味かった逸品である。


スウェディッシュトーチ

そんなキャンプも、色んな海の幸を山の中で食って最後の締めにはフグ雑炊。
書いていながらも、なんて贅沢なキャンプだとつくづく思う…
しかもお誘いいただいた方々の粋な計らいで、その鍋をスウェディッシュトーチの上で温めて食べるという。

この上で鍋をするのだから、何とも贅沢な話だ

この上で鍋をするのだから、何とも贅沢な話だ

フグをはじめとした海産物のダシが最高な雑炊の味は今もはっきり覚えている。
残念ながら仕事の都合上、テントで寝るという訳にはいかなかったのだが、なんだか何から何までおもてなししていただいて、昨年の中でも最高に嬉しかった一晩であった。

近年ではグランピングなるものが流行っているようだが、田舎にいればそんなことはバカバカしく思ってしまう。
美味しい飯にも恵まれ、素晴らしい自然の中にもすぐにアクセスできる。
豪華なセットを準備して楽しむよりも、手軽に行って手軽に楽しむ方が気楽で美味いこともある。

なんて強がってみながら、実はグランピングって一回経験してみたいとも思うのであります(笑)

今年もそろそろ最初のキャンプの計画がある。
手軽に集まってダラダラしながら一泊二日を適当に過ごす。

僕は早くも、食い物のことで頭がいっぱいなのであります…