Helko HR-1スプリッティングアックス

Helko HR-1スプリッティングアックス オススメ

庭の片づけが未だに終わっていない…
数少ない休みは出かけたり、家の片づけなどで忙しく落ち着いて庭仕事が出来るのが月に1-2回である。
今日はその限られた庭仕事の日。早朝から作業だ。


薪を割る

先日林業を営んでいる友人に薪をいただいた。次の冬用の薪である。
我が家では薪が貴重な暖房源なので、本当にありがたい限りだ。

朝早くに起き、陽が昇ると家の周りで沢山の鳥が鳴きはじめる。
薪をいただいてしばらくになるが、ようやく休日を庭仕事に回せるので早速外に出て薪割りの準備だ。
今日中に済ませなければ、次がいつになるか分からないので楽しむ余裕はなくせかせかと作業を進める。

玉切りしていただいた薪

玉切りしていただいた薪

嬉しいことにすでに玉切りされている薪をいただいたので、チェンソーでカットする必要はない。
庭に薪を持ってきてひたすらに薪を割る。

もう2月も終盤に差し掛かってきた。作業をしているとダラダラと汗が流れる。
午前中のうちにいただいた薪を割ってしまい家の片づけの開始。

また近日中に別の方から軽トラ数台分の薪に適した間伐材をいただく予定だ。
ひたすらに作業が待っているので、また誰かに薪割りを手伝ってもらおうかと企む…
割った薪を薪棚にしまい、次にいただく薪のスペースを開けて午前中の庭仕事を終了する。

作業を終えて割った薪を薪棚にしまいこむ

作業を終えて割った薪を薪棚にしまいこむ

自分で薪を使用するまで全く知らなかったことだが、割った薪は1-2年の間乾燥させて使用する。
まだ寒い季節に、来年や再来年の冬の準備をする生活だなんて、最初は非常に面白かったが結局はひたすら何も考えずに作業をしなければ自分の時間がないので、急いで薪を割って片付けを行う。


Helko HR-1スプリッティングアックス

先日知人より薪割りに使っている斧を教えてもらいたいとのお願いをいただいた。
僕が購入した斧はドイツHelko社のスプリッティングアックスという製品である。
スウェーデン「グレンスフォシュ・ブルーグ」の斧も非常にそそられる斧だったが(とくに職人のイニシャルが彫られている点なんかに惹かれてしまった)、結局はHelko社の斧を購入した。

Helko スプリッティングアックス

くさびのような形状をした斧頭

薪割りの斧なども実際に今の生活を送るまでは身近なものではなかったので、知らないことだらけで非常に楽しいものだ。
くさびのような形状をした斧頭で、非常に楽に薪が割れる。

今のところ使用にあたってはほぼ不満はないが、唯一刃先をガードする革の留め具ボタンが速攻で壊れてしまった。
カバーできたらいいので、そのまま使用しているが…

ちなみに、よくあるキャンプや山の道具紹介のような情報サイトではかなり間違えた情報が多く載っているので、道具を買う時は実際に使用している方の直接的なレビューを探されることをお勧めする。(僕のウェブログは適当な商品説明なので、そこまで参考にならないが)

薪割り用の斧は、実際に使用してみると分かるがデザイン云々はもちろん大切だが、何より薪が割れるか否かは絶対に確認して判断すべきである。
サクサクと作業が進むか否かで、休日の作業時間が大幅に変わってしまう。
固い広葉樹などを割る必要があるので、斧頭がクサビ型の形状をしている斧でなければ薪は割れない。


田舎の生活

朝から庭で作業し疲れたら水筒で暖かい珈琲を飲んでのんびりする。
薪を割るパカンパカンという音がすれば、近所で「今日もご主人が作業しとるな」と声が聞こえる(本当に聞こえる)。
宮崎県の小さな田舎の集落で、僕が作業すると「パカンパカン」という音がするという事が、一つの当たり前の出来事になる。

なんだか自分の住んでいる集落に溶け込んだようで嬉しい瞬間である。
そろそろ畑の準備をしたいにも関わらず時間が…いつになることやら。