ブログはじめました

日々のこと

ブログ始めました。

九州の中でも
「陸の孤島」と呼ばれる宮崎県に移り住んで
10年以上が過ぎました。

今や田舎での生活も非常に慣れ
当たり前と思っている生活も
都会に住んでいる時から見てみれば
贅沢な暮らしだと感じることが多いです。

若いころには関心のなかった遊びも、今では贅沢な遊び。

田舎生活の中での豊かな日常

生活の中に自然があり、
当たり前のように外で遊ぶこと。

間もなく40歳になる今になって、
子供のころに遊んでいたような遊びに心弾ませ、
無邪気な仲間と日常の中にある
「非日常」を楽しんで。

わざわざ旅に出かけなくても、
車で少し出かければ
いい歳をした大人が「小さな冒険」を沢山楽しめる。

新しい道具を手に入れては、
まるで「ファミコンのカセット」を手に入れたように、
仲間とも呼べる友人と楽しみに出かける。

そしてまた新しい遊びを探すために、
仕事を頑張っては友人と地図を眺めて。

田舎暮らしは素晴らしい

田舎に住んでいても、
調べたい情報はgoogleで調べることができ、
必要なものはAmazonですぐに届く。

流行の中に身を置きたければ
決して適した環境とは言えないかもしれませんが、
それでも仲間内での流行りも楽しんで、
それなりに人目も気にして、
それなりに世間も気にして。

若いころに想像した
「田舎」での不便な生活とは
随分と異なった環境で生活しており、
毎日の中で不自由を感じることはほとんどありません。

唯一言える不自由は
企業が少ない分「選べる職業が少ない」
というところでしょうか。

だけど、そういう不自由も
徐々に感じることがなくなってきたように感じます。

そんな今だからこそ沢山の人に
少し田舎での生活を味わってもらいたい。

自然が身近にあるからこそ
その恩恵を感じることが本当にできるものです。

自然の中でいつも遊んでいるからこそ
その変化を肌で感じることができます。

自然に携わった仕事をしている方が身近にいるからこそ
自然のことを教わることができます。

遊んで思い出が残ってこそ大切だと思える

恥ずかしながら田舎での生活を始めるまで、
ぼくは全く
「自然を大切に」なんて思ったことがありません。

また、これから田舎を離れることがあれば、
今のように自然を大切に思わないかもしれません。
だからこそ、田舎に住んでいたいとぼくは思います。

ここには、小さなころに
亡き父親と一緒に釣りを楽しんだような小川が
身近に流れています。
小さなころに家族に教わった山菜が、
未だ春になれば顔を出します。

そして、今ぼくらが日々遊ぶ場所に
沢山の楽しい思い出が詰まっていく。

「自然を守らなければならない」と考えると
まだまだぼくには大袈裟なことに感じてしまうところもあるのです。
だけど、ぼくらの思い出の場所は
いつまでも美しくその姿を残してほしいと思うものです。

ぼくが幼少期を過ごした田舎は
すでに住宅地になっており
いまでは「どこで釣りをしていたのか」すら、
訪れてもはっきり思い出すことができません。

思い出さなくても、
ぼくの人生に何の影響もないことかもしれませんが、
思い出した時にはとても寂しい気持ちになるものです。

幼少期に釣りをした小川のことは、
ぼくがそこを引っ越す10歳程度のころから
宮崎県に移り住んだ27歳前後の約17年もの間、
まったく思い出すことがなかった出来事。

17年が過ぎ宮崎県を訪れた時、
宮崎県の美しい田舎の光景が
17年も忘れていた子供のころの思い出を脳裏に描かせた。
墓参りに帰っても、
幼少期に遊んだ小川はすでに美しい川ではありません。

もしも、ぼくがブログを書くことで
誰かの思い出の場所が、
いつになっても美しい場所であり続けることにつながれば、
そんなに素晴らしいことはないと思っています。
だからこそ、少し田舎を楽しんでほしいと思うのです。

きっと、そこには
幼いころの思い出がよみがえる場所があるはず。
そして、ぼくらの子供の世代にとって
美しい思い出の場所になる場所があるはず。

くそまじめなスタートですが、
毎日はそんなに真面目じゃありません(笑)
どうぞ、末永くよろしくお願いいたします。